「藪塚こだま西瓜」の出荷を清水市長に報告しました

ＪＡ太田市野菜センター運営委員会スイカ部会の役員５人とＪＡ太田市の清水善一副組合長ら役職員は３月１０日、太田市役所で清水聖義市長に「藪塚こだま西瓜」を贈呈。２月下旬よりＪＡ管内特産品の「藪塚こだま西瓜」の出荷が始まったことを報告しました。

スイカ部会役員とＪＡ役職員は清水市長から激励され、小玉スイカの管内の生産状況や今後のＰＲ活動などについて会談しました。スイカ部会の福田大輔部会長は「今年は雨が少なく晴天が続いたため生育が順調に進み、おいしい小玉スイカが出来ている」と笑顔で話しました。

ＪＡ太田市の特産品である「藪塚こだま西瓜」は全国的に有名で、シャリシャリとした食感や甘みの強い果肉が特徴の小玉スイカです。３月上旬に東京青果（株）で実施したトップセールスなども好評で順調な滑り出しとなりました。

ＪＡでは栽培講習会などで生産者をサポートし、出荷体制のさらなる強化を図り、生産者の生産意欲の維持・向上や販売価格の向上を目指しています。今後はＪＡ直売所や太田市内イベントなどで売り出しを行い、ＰＲ活動に努めていきます。