直売所出荷者全体研修会　農薬の適正使用を再確認　

生活課は３月１２日、2回に分けて直売所出荷者全体研修会を本所３階大会議室で開き、１０２人の出荷者が参加しました。

研修会では東部農業事務所の担当職員より農薬の適正使用について説明。特に残留農薬基準超過防止のために防除用具の洗浄徹底やドリフト対策をするように呼び掛けました。出荷者協議会の持明周次会長は「消費者は安心できるものを買い求めるので、安心安全が第一。いい商品がいっぱいあると直売所のイメージアップにも繋がるので、出荷者には自信のある商品を出荷してほしい」と笑顔で話しました。

両直売所では現在計２１８人の生産者が出荷をしており、生活課では年に２回研修会を開き出荷者をサポートしています。

生活課は今後も来店客の満足度向上のため、取り組みを行っていきます。