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SDGsとは?

SDGsは『Sustainable Development Goals』の略称で、2015年に国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
世界が抱える様々な環境・社会問題の解決のための17のゴール169のターゲット(より具体的な目標)から構成されています。
地球上の「誰一人残さない」ことをキーワードとしています。

JA太田市のSDGs取組み事例

JA太田市では、組合員の農業やくらしをより良くするための事業や活動に取り組んでいます。
これまでJAやJAグループが行ってきた事業や活動もSDGsにつながっています。
主な事業や活動をご紹介いたします。

農業

・営農相談や経営支援
・農作物の栽培講習会・研修会
・肥料や農薬の適正使用の普及
・天敵利用製剤の普及
・食農教育授業の実施
・新規就農者へのサポート
・多面的機能を有する農地の保全
・廃ビニール・プラスチック資材等の回収 など

くらし

・女性会、青壮年部の活動
・生命、建物、車等の保障提供
・教育ローンの提供
・交通安全教室
・地域貢献活動の実施
・生活文化、健康管理活動の実施
・健康診断
・アグリマイノティー資金の提供 など

今後のSDGsへの取り組み

協同組合の理念である「一人は万人のために、万人は一人のために」やJA綱領にある「地域の農業を振興し、食と緑と水を守ろう」SDGsの理念と高い親和性があります。
JA太田市では役職員一人ひとりが「SDGsとJA事業・活動の関連性」への理解を深め、経営環境や地域特性等を勘案し、実効性のある取り組みを進めるとともに、JA太田市の広報誌やホームページ、SNS等を通じて組合員、地域の皆さまにSDGsについて発信してまいります。