施肥面談を実施　肥料高騰対策に

　営農指導課は２月６日、ＪＡ本所２階会議室で施肥面談を実施し、露地ナスやネギ、エダマメの生産者２６人が参加しました。
　参加者は事前にほ場の土壌診断を実施。当日は土壌診断結果をもとに肥料メーカー担当者やＪＡ担当職員と施肥設計について話し合いました。参加者は自分のほ場に必要な肥料などについて親身なアドバイスを受けました。また、参加者から施肥設計に沿った肥料の注文をＪＡ担当職員が受け付けました。
　近年の肥料などの高騰を受け、ＪＡでは土壌診断に基づいた効率的な施肥を呼びかけています。ＪＡは今後も講習会などを通じて生産者のサポートを継続していきます。