太田市農業協同組合からの活動報告
2年に1回の廃棄農薬や空容器の回収を実施しました
2024-02-20
生産資材課は2月8日、鳥之郷倉庫と東部資材センター、藪塚資材センターの3か所で廃棄農薬の回収を行いました。
産業廃棄物である廃棄農薬を個人で適正に処理することは手続きや費用の負担が大きいため、JA太田市が処理の委託を2年ごとに受けています。
当日は63人が訪れ、不要になった農薬883kgと使用済みの空容器144kgを回収し、処理業者に引き渡しました。
廃棄農薬を預けに来た農家は「農薬や空容器を自分で処理するのは大変なので、この機会にまとめて出した」と話しました。
生産資材課の木村課長は「廃棄農薬や空容器の適正処理ができるようこれからも取り組みを続けていく」と話しました。
産業廃棄物である廃棄農薬を個人で適正に処理することは手続きや費用の負担が大きいため、JA太田市が処理の委託を2年ごとに受けています。
当日は63人が訪れ、不要になった農薬883kgと使用済みの空容器144kgを回収し、処理業者に引き渡しました。
廃棄農薬を預けに来た農家は「農薬や空容器を自分で処理するのは大変なので、この機会にまとめて出した」と話しました。
生産資材課の木村課長は「廃棄農薬や空容器の適正処理ができるようこれからも取り組みを続けていく」と話しました。