肥料自取会を実施　生産者の負担軽減へ

生産資材課は３月１１日から１３日にかけて、ＪＡ施設で肥料自取会を開きました。
肥料メーカー担当者も応援に訪れ、事前に肥料を注文した１９人に計1,079袋の肥料を引渡しました。
自取会は受取日が指定されていることや職員が配送するコストがかからないことから、通常の自取よりも安い価格で提供をすることができ、多くの生産者が引き取りをしました。
生産資材課の木村課長は「近年は肥料等の高騰が続き、生産者にとってコストの増加は大きな課題となっている。生産者の負担を減らすためにできることをしていく。」と意気込みを話しました。
自取会は4月、5月、6月にも開催され、約6,300袋の引き渡しを予定しています。生産資材課では、今後も生産者のコスト削減に貢献できるよう努めていきます。