太田市農業協同組合からの活動報告
地元農作物がたくさん 生産者と給食を楽しむ
2024-11-18
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10月30日、藪塚本町地区の生産者など15人とJA職員3人が同地区の小・中学校3校を手分けして訪れ、生徒とともに給食を食べました。
藪塚本町小学校と藪塚本町南小学校、藪塚本町中学校では食への感謝や農業への理解を深めるために、毎年10月に「やぶづかの日」を定めて地元の農作物を使った給食を提供しています。今年は藪塚本町地区のJA太田市給食部会員や米作り体験学習を指導する「藪塚米作り体験学習事業推進委員会」のメンバーなどを招待し、5年ぶりに交流を図りました。
当日の献立は地元の給食部会員が無償で提供したサツマイモやホウレン草、ナス、ゴボウなどを使い、自校の給食室で調理したカレーとサラダ。また、藪塚本町小学校と藪塚本町南小学校の5年生が米作り体験学習で育てた米も提供されました。
給食部会副部会長で米づくり体験学習にも協力する町田さんは「生徒たちが自分たちで育てた農作物を食べられる機会はあまりないので味わって食べてほしい」と笑顔で話しました。
生産者と生徒たちは野菜や農業の話題で会話に花を咲かせながら、給食を楽しみました。生徒からは「農家さんが作った野菜も自分たちで作ったお米もおいしい」と喜びの声が上がり、食の大切さを再確認して、よく噛んで味わいました。
給食を終えた生産者は「野菜を食べやすいように調理方法を工夫してくれているのが分かった」と感嘆し、生徒たちからの感謝の言葉が今後の生産の活力になると意気込みました。
藪塚本町小学校と藪塚本町南小学校、藪塚本町中学校では食への感謝や農業への理解を深めるために、毎年10月に「やぶづかの日」を定めて地元の農作物を使った給食を提供しています。今年は藪塚本町地区のJA太田市給食部会員や米作り体験学習を指導する「藪塚米作り体験学習事業推進委員会」のメンバーなどを招待し、5年ぶりに交流を図りました。
当日の献立は地元の給食部会員が無償で提供したサツマイモやホウレン草、ナス、ゴボウなどを使い、自校の給食室で調理したカレーとサラダ。また、藪塚本町小学校と藪塚本町南小学校の5年生が米作り体験学習で育てた米も提供されました。
給食部会副部会長で米づくり体験学習にも協力する町田さんは「生徒たちが自分たちで育てた農作物を食べられる機会はあまりないので味わって食べてほしい」と笑顔で話しました。
生産者と生徒たちは野菜や農業の話題で会話に花を咲かせながら、給食を楽しみました。生徒からは「農家さんが作った野菜も自分たちで作ったお米もおいしい」と喜びの声が上がり、食の大切さを再確認して、よく噛んで味わいました。
給食を終えた生産者は「野菜を食べやすいように調理方法を工夫してくれているのが分かった」と感嘆し、生徒たちからの感謝の言葉が今後の生産の活力になると意気込みました。